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平成30年度 第4回 JAEF研修会 実施結果


 

項  目
内      容
研修内容
第4回JAEF研修会
日  時

2018年8月30日(木) 9:20~16:30

場  所

日産自動車株式会社  グランドライブ(神奈川県横須賀市)

参加者

教員33名、オブザーバー2名、事務局1名、合計36名

内  容

1.講演  「日産の電動化と知能化の取り組み」について
  講師   日産自動車株式会社 渉外部
  シニアエンジニア 三崎 匡美 氏、 課長 チウ・ビクトリア 氏

2.体験  テストコースでの安全運転トレーニング実習

3.見学  日産追浜工場見学

実施結果

1.講演 

 冒頭「日産は廃棄物を排出しない(ゼロエミッション)と死亡事故ゼロを目指している。このために電動化と知能化に取り組んでいる」と話され、電動化についてはチウ氏、知能化については三崎氏が解説した。電動化では、2010年から40万台生産している電気自動車の良さである環境問題(排ガスゼロ)や安全性に触れ、特にエネルギーとしての価値(電気)について災害時を例に強調されて解説された。EVの将来性を十分に理解できた。知能化では、衝突安全技術から予防安全技術、事故原因の90%を占めるドライバーのエラーを回避する自動運転技術が究極の死亡事故ゼロを生むと紹介。自動運転技術とAIが様々な用途(物流サービス、移動サービス、自家用車)で開発されていること、電気自動車と親和性が高いことを映像を交えて分かり易く具体的に解説いただいた。最後に、法的整備や責任の所在などは現状課題であると締めくくった。

 参加者からは、「走る以外の電気自動車の活用方法がわかってよかった」、「メーカーの本音が聞けてよかった」、「電動化と知能化について理解ができて有意義だった」、「授業を行う参考になった」などの声が多く寄せられた。

2.体験実習

 安全運転トレーニングでは、6グループに別れて下記の実習を行った。

「慣熟走行」:正しい運転姿勢を学んだ後、テストコースで乗用車を慣熟運転した。(GT―Rをはじめラインナップの6車種全てを運転した)。
「プロパイロット」:実際に試乗して最新の安全技術システムを体感した。

 参加者からは、「GT-Rをはじめそれぞれのクルマの特性を知ることが出来て大満足」、「一般道では体験できない体験ができて有意義だった」、「最新の安全技術を学べてよかった」などの声が数多く寄せられた。一方、「実習時間が少ない」、「VDCの実習を体験したかった」などの声も寄せられた。

3.見学

 日産追浜工場の車両組み立てラインを見学。係員のわかりやすい説明を受けながら、オートメ―ション化された最新工場内を余すことなく視察した。 

 


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