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令和4年度 第3回JAEF研修会 開催実績


 

項  目
内      容
研修内容

令和4年度 第3回JAEF研修会

日  時

令和4年8月9日(火) 13:20~16:30

場  所

日本自動車会館 くるまプラザ会議室(東京都港区)

参加者

30名

内  容

第一部
「持続可能な未来に向け 自動車産業が果たすべき気候変動対策」

 講師:本田技研工業株式会社 経営企画統括部 環境企画部 技術渉外課
    チーフエンジニア 山本 一哉 氏
第二部
「自転車と多様な移動手段の現状と安全対策」
 講師:特定非営利活動法人 自転車活用推進研究会
    理事長 小林 成基 氏

実施結果

研修会の目的
脱炭素社会実現に向け、自動車技術が果たす役割について先生方に理解を深めていただく。
自転車の交通安全や電動キックボードをはじめとした新たなモビリティの最新動向に関する話題提供を通じて交通安全指導の質を向上させ、交通事故の未然防止図る。
教育現場での受講内容の共有を通じて、より多くの高校生がクルマへの興味関心を高め、魅力ある自動車業界を目指すきっかけになることを目指す。

1.第一部
山本氏による講演内容の要点は以下のとおり。
・「気候変動の歴史」
 何故カーボンニュートラルを目指すのか、その背景と目的を共有
・「世界各国の政策動向」
 単なる環境対応だけでなく、産業競争力に繋がることを説明
・「自動車産業が果たすべき役割」
 クルマのライフサイクル全体でカーボンニュートラルを実現するために、ガソリン車の場合
 ライフサイクルCO2の8割を占める製品使用時CO2をまず削減すること、そしてエネルギー
 源の脱炭素化に向けた取組や水素の活用等について具体的に解説
→参加者からは
「自動車産業に限らず気候変動対策にまつわる全般的な事柄について整理出来た」
「第一線で活躍されている方の説得力ある話題提供であった」
「データが豊富でわかりやすい、開会挨拶での石炭火力に関する話題もよかった」
などの声が寄せられた。

2.第二部
小林氏による講演内容の要点は以下のとおり。
・「日本の交通政策」
  クルマが優先で他国に比して自転車や歩行者の事故死亡率が高い
 →自転車を含む緩速交通のための空間整備の必要性を共有
・「新たなモビリティの安全対策」
 今後電動キックボード等が自転車同様に歩道を走行しないよう、車道整備を進めて自転車全
 体を歩道走行禁止にすべきであることを説明
・各項目ともに小林氏の視点で、豊富な映像や各種データを用い平易に解説
→参加者からは
「自転車用の道路整備が交通安全を高めるために必要であることが理解できた」
「各国と日本の自転車に対する意識の違いがまとめられ良い勉強となった」
「交通安全の意識を改革したい、素晴らしい話題提供であり広めたい」
などの声が寄せられた。


 
 
 
 


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