No.724 令和元年529

令和元年度定時評議委員会を開催

平成30年度事業報告・決算報告を承認
並びに理事・評議員の一部を選任

 

 公益財団法人 日本自動車教育振興財団は、令和元年5月28日(火)午後4時より、TKPガーデンシティ品川にて定時評議員会を開催し、平成30年度 事業報告・決算報告を承認すると共に、評議員の一部選任、理事・監事の選任を行った。また、定時評議員会に引き続き、第20回理事会を開催し、代表理事・業務執行理事等の選定を行った。

 

1.平成30年度事業報告・決算報告(概要)

(1)事業報告

 高等学校における自動車及び交通に関する教育への支援を行い、我が国の交通社会及び交通文化の健全な発展に寄与すべく、事業活動に取り組んでいる。平成30年度においては、自動車業界における新技術の進歩が目覚ましく、この自動車業界への注目が高まっている機をとらえ、高等学校に対する支援・情報提供の一層の強化を行った。
自動車技術教育(自動車技術に関する教育)については、高等学校における技術教育の維持・向上とさらなる普及を支えるために取り組んだ。自動車技術教育用教材の継続提供に対する高等学校からの強い要望に応えるため、広域公募を継続すると共に提供教材メニューの大幅な見直しを実施した。また、担当教諭の技術知識や指導能力向上を目的とした支援活動にも取り組み、指導員の派遣や指導教材の提供を適宜実施した。

 交通社会教育(自動車及び交通と社会とのかかわりに関する社会教育)では、引き続き「交通」「環境」「交通安全」「自動車」の4テーマを中心に取り組んだ。これらに関する国内外の先進事例の調査を重ね、調査報告書や広報誌の特集記事に反映させ教育関係者へ展開した。また、先生方の関心が高い環境や安全に関する先進技術や交通安全等については、先生方を対象とした財団主催研修会の開催や、関係団体からの専門講師の派遣を行うなどして、高校における自動車や交通に関する教育を支援した 。

※詳細は「平成30年度事業報告書(概要)」をご参照ください。

 

(2)決算報告

 収入は主に、関係団体からのご支援による賛助会費及び寄附金と、国債並びに仕組預金等の運用による基本財産運用益である。平成30年度は、仕組預金の早期償還もなく、計画通りの利金を得ることができ、前年並みの収入となった。支出面においては、事業内容の充実に取り組みながらも、運営の効率化・費用管理に努め、前年並みに抑えた。これにより、収支バランスは若干の黒字となった。

 

2.議員の一部選任、理事・監事の選任

 評議員4名が退任、新たに評議員4名が選任された。また、理事・監事の任期満了に伴う改選により理事11名、監事2名が重任となった。

※詳細は「理事・監事・評議員名簿」をご参照ください。

 

3.ご参考:2019年度事業計画(概要)

日本自動車教育振興財団は、「社会と自動車のより良い関係を形成するため、高等学校における自動車及び交通に関する教育の支援事業を行い、我が国の交通社会及び交通文化の健全な発展に寄与すること」を目的とし、工業高校を主な対象とした自動車技術教育と全高校を対象とした交通社会教育に並行して取り組む。
技術の進展により自動車産業が転換期を迎える中で自動車及び交通に関する教育も新しい視点が求められており、2019年度においては、前年度に引き続き、高校生の自動車や交通に対する関心を高めるべく、高校生や先生方に対する支援や情報提供の一層の強化を行う。
自動車技術教育においては、教育現場のニーズを踏まえて、基礎教育から応用教育まで幅広く対応できる教材を提供すると共に、専門家による先生方への指導支援などに取り組む。
また、交通社会教育においては、「交通」「環境」「交通安全」「自動車」に関する調査研究を行うと共に、研修会開催、講師派遣、各種情報提供などを行い、先生方の授業展開の支援を行う。

※2019年度事業計画は、3月12日(火)に開催された理事会にて承認されたものです。
※詳細は「2019年度事業計画」をご参照ください。

 

以 上

 




バックナンバー