■No.765 令和4年6月14日

令和4年度定時評議員会を開催

令和3年度事業報告・決算報告を承認
並びに評議員の一部を選任

 

 公益財団法人 日本自動車教育振興財団は、令和4年6月13日(月)午後4時30分より、芝パークホテルにて定時評議員会を開催し、令和3年度 事業報告・決算報告を承認すると共に、評議員の一部選任を行った。

 

1.令和3年度事業報告・決算報告(概要)

1)事業報告

 財団は、社会と自動車のより良い関係を形成するため、高等学校における自動車及び交通に関する教育への支援を行い、我が国の交通社会及び交通文化の健全な発展に寄与すべく、事業活動に取り組んでいる。令和3年度においては、コロナ禍が続き一部の活動が制約を受けた。一方で、令和3年度の目玉事業に掲げたPIUS(分解組立式小型電気自動車)特別講習や動画学習サイトのコンテンツ作成等を計画通り実施したほか、コロナ禍の下でも対応可能な高等学校に対する支援・情報提供に取り組んだ。

 自動車技術教育(自動車技術に関する教育)については、高等学校における技術教育の維持・向上とさらなる普及を支えるために取り組んだ。自動車技術教育用教材の継続提供に対する高等学校からの強い要望に応えるため、広域公募を継続すると共に、コロナ禍により教育懇談会の開催が制約される中で、アンケート方式による教育現場の意見集約を実施した。

 交通社会教育(自動車及び交通と社会とのかかわりに関する社会教育)では、「交通」「環境」「交通安全」「自動車」の4テーマを中心に取り組んだ。これらに関する国内外の先進事例の調査を実施し、その結果を動画学習サイトで情報発信した。また、先生方の関心が高い環境や安全に関する先進技術や交通安全等については、先生方を対象とした財団主催研修会や、関係団体からの専門講師の派遣を行うなどして、高校における自動車や交通に関する教育を支援した。

※詳細は「令和3年度事業報告書(概要)」をご参照ください。

 

2)決算報告

 主な収入は関係団体からのご支援による賛助会費及び寄附金と、国債並びに仕組預金等の運用による基本財産運用益である。令和3年度の収入は基本財産運用益が増加したものの、賛助会費の一部減額に伴い前年度から140万円減の7,590万円となった。同支出は、前年度に比べコロナ禍による事業への影響が縮小したことに加え、自動車技術教育への支援強化・学習形態の多様化等に対応する新規取り組みの実施により、前年度から1,445万円増の7,818万円となった。最終的な収支全体は、228万円の赤字となった。
 令和2年度に生じた公益目的事業会計 1,093万円の剰余金解消については、上述の教育現場の支援の取り組み拡大等により、従来計画の令和6年度から同6年度に前倒しで完了する見通しである。

 

2.評議員の一部選任

 評議員4名が退任、新たに評議員4名が選任された。

※詳細は「理事・監事・評議員名簿」をご参照ください。

 

以 上

 




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