Activities
日本自動車教育振興財団の活動

 

1.機材提供活動

 自動車に関する技術教育を実施している高等学校に対し、各種教材を提供しています。支援教材は視聴覚(DVDや模型機材など)から、初級教育用の分解組立用エンジンや工具類、さらには中級・上級用の実験実習用機材まで、30のメニューを用意し、高校からの応募内容を審査選考して提供しています。

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写真2.教員支援活動

 汎用エンジン提供校や小型分解組立実習用エンジン提供校に対する支援活動として、エンジンの分解組立に 関するノウハウの技術指導を行っています。
  令和3年度より、財団 技術専門スタッフによる組立式小型電気自動車を用いた特別講習の導入を予定しています(公募制)。

 

写真3.協賛支援活動

 自動車技術教育振興に関する広域活動に対して助成を致します。また広域・地域別で実施される高校生のイベントを協賛支援致します。

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写真4.交流促進活動

 県ごとのニーズに即したきめ細かな自動車教育支援を行う ため、全国47都道府県に設置された自動車教育推進協議会と 連携し、地域単位で工業高校等の関係者との交流促進を図っ ています。

 

1.財団研修会活動(JAEF研修会の開催)写真

 高等学校の先生方の関心の高い「交通」「環境」「交通安全」等をテーマとした財団主催の研修会(JAEF研修会)を年4~5回開催しています。毎回、特色のある講演会とそれに関連した施設見学などをセットにした研修プログラムにより、多くの先生方に参加いただいています。

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2.講師派遣活動写真

 県教育委員会、教員団体、学校等が主催する研修会や講演会へ、自動車関係団体・企業から専門の講師を派遣いたします。派遣するテーマは、「交通安全」「自動車技術」「環境技術」「交通技
術」からなる16種類のメニューを用意しています。

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1.調査研究活動

 交通社会、交通文化の健全な発展を考えるための基礎的な情報収集活動として、国内外における地域交通、交通安全、環境問題への取り組み状況についての実態調査を実施しています。

 

 

2.副教材作成・提供活動

 国内外の交通調査の結果は、令和2年度新設の動画サイト「早わかり!クルマ塾」内に順次掲載しています。以前の結果は財団広報誌『Traffi-Cation』の「特集」や「海外交通事情報告」としてまとめ、Webサイトにて紹介しています。
 また、これまで作成した地歴科・公民科、交通安全指導用副教材(『持続可能な社会づくりと自動車交通』、『自転車の交通安全』、『クルマを通じて社会を考える』)を高等学校の先生方へ広く提供しています。 令和4年からは、次期学習指導要領で公民科の新科目となる「公共」用に新規制作した “「公共」副教材2022” を、当財団ウェブサイトにて公開しています。

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1.普及啓発活動

 先生方のみならず生徒の皆さんに、より分かりやすくクルマに関する情報をご提供するため、動画サイト「早わかり!クルマ塾」を新設しました(令和2年度より順次コンテンツを掲載)。
  これまでに発行した広報誌『Traffi-Cation』もWebサイトにてご覧になれます。

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2.広域普及啓発活動

 高等学校の先生方だけでなく、多くの皆さまに自動車技術教育や交通社会教育に対する理解を深めていただくため、ホームページ等で財団の支援活動に関する情報発信を行っています。更に、メルマガジンやSNSを通じて、最新の情報を直接お届けいたしますので、事前にご登録をお願いします。

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