JAEF NEWS

#767

「令和4年度 第2回JAEF研修会」を開催

― 安全運転のポイントと災害時におけるクルマの役割を学ぶ ―

 

 日本自動車教育振興財団(内山田 竹志 理事長)は、8月2日(火)、静岡県駿東郡のトヨタ交通安全センター モビリタにおいて、「令和4年度 第2回 JAEF研修会」を開催する。同研修会は全国の高等学校の先生を対象としており、定員は32名(A班 16名、B班 16名)である。
 今回の研修会では、トヨタ自動車(株)社会貢献推進部 共生社会推進室 主任 高澤 幸子氏、同社 鴨田 みずほ氏、およびカーネル株式会社 代表取締役 大橋 保之氏より、「車中泊避難プログラム」をテーマに講演いただく他、車中泊避難の体験も行う。あわせて、モビリタの専用トレーニングコースで安全運転のポイントを学ぶ内容となっている。

 

第2回JAEF研修会

開催日時令和4年8月2日(火) A班 9:20~15:45/B班 10:55~17:15
開催場所トヨタ交通安全センター モビリタ (静岡県駿東郡)
研修会概要講演テーマ「車中泊避難プログラム」
講師:トヨタ自動車(株)社会貢献推進部
   共生社会推進室    主任  高 澤 幸 子 氏
                  鴨 田 みずほ 氏
   カーネル株式会社 代表取締役 大 橋 保 之 氏
施設見学等車中泊避難の体験
専用トレーニングコースにて安全運転トレーニング実習
定員32名(A班 16名、B班 16名)


 同財団は平成3年の設立以来、「健全なクルマ社会の発展」を目指し、高等学校等における自動車に関連した教育を支援するため各種の事業を展開している。JAEF研修会の開催もその一環であり、昨年度までの参加者累計は4,721名となっている。本年度は計4回の開催計画の内、3回が確定しており、本研修会はその第2回目となる。

以 上



 

バックナンバー