JAEF NEWS

#766

「令和4年度 第1回JAEF研修会」を開催

― 最先端の電動化技術「PHEV」が脱炭素社会の実現に向け果たす役割を学ぶ ―

 

 日本自動車教育振興財団(内山田 竹志 理事長)は、7月28日(木)、三菱自動車工業(株) 岡崎製作所において、「令和4年度 第1回 JAEF研修会」を開催する。同研修会は全国の高等学校の先生を対象としており、参加者数は40名を予定している。
 今回の研修会の講師は、三菱自動車工業(株)総務渉外部 兼 軽EV推進室 担当部長の大石 博基 氏にお願いし、「持続可能な社会の実現に向けた三菱自動車の取り組み・三菱PHEVについて」をテーマ講演いただく予定である。また、講演と合わせて三菱岡崎製作所のPHEVの生産ライン、車載用バッテリをリユースした蓄電システム、三菱オートギャラリーの見学を予定している。

 

第1回JAEF研修会

開催日時令和4年7月28日(木) 10:15~15:15
開催場所三菱自動車工業 岡崎製作所 (愛知県岡崎市)
研修会概要講演テーマ「持続可能な社会の実現に向けた三菱自動車の取り組み・三菱PHEVについて」
 講師:三菱自動車工業(株)総務渉外部 兼 軽EV推進室
    担当部長  大 石 博 基 氏
施設見学等PHEVの生産ライン、三菱オートギャラリーなどの見学
定員40名


 同財団は平成3年の設立以来、「健全なクルマ社会の発展」を目指し、高等学校等における自動車に関連した教育を支援するため各種の事業を展開している。JAEF研修会の開催もその一環であり、昨年度までの参加者累計は4,721名となっている。本年度は計4回の開催計画の内、3回が確定しており、本研修会はその第1回目となる。

以 上



 

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