JAEF NEWS

#853

「令和8年度 第1回 JAEF研修会」を開催

― 「日本自動車研究所」自動車先進技術の評価試験設備の特別見学 ―

 

 日本自動車教育振興財団(佐藤 恒治 理事長)は、7月29日(水)、一般財団法人 日本自動車研究所 城里事業所及びつくば事業所において、「令和8年度 第1回 JAEF研修会」を開催し、高等学校の先生 19名が参加した。

 今回の研修会では、様々な自然条件のもとで自動運転システムなどのセンサーの性能評価を行う試験場をはじめとした、通常非公開にしている各種先進技術(※)の評価試験設備の見学、2025年に5車線に拡幅された周長5.5kmの高速周回路をバスに乗車しての走行体験等を実施した。     ※ 自動走行・環境・安全等

 参加した先生方は、研究担当者の説明を熱心に聞き、積極的に質問や意見交換を行うことで、研究の目的や試験方法に関する理解を深めた。

 参加者からの主な反響は以下の通り。                                  「世界的に貴重な施設が身近にあり、各自動車メーカーが頻繁に実証実験していることに驚いた」        「自動車に興味を持つ生徒に、こうした現場を直接体験し肌で感じてもらうことが重要だと感じた」       「新技術の登場には、膨大な実験検証と研究機関による地道な努力が不可欠であることを実感した」       「EV走行中の給電設備や、雨や霧などの自然環境を再現する設備には驚いた」 

第1回JAEF研修会

開催日時令和8年7月29日(水) 8:55~16:40
開催場所(一財)日本自動車研究所 城里事業所(茨城県東茨城郡)
       同     つくば事業所(茨城県つくば市)
研修会概要施設見学各種先進技術(自動走行・環境・安全等)の評価試験設備 他
体験周長5.5kmの高速周回路をバスに乗車して走行 他
参加人数19名


 同財団は平成3年の設立以来、「健全なクルマ社会の発展」を目指し、高等学校等における自動車に関連した教育を支援するため各種の事業を展開している。JAEF研修会の開催もその一環であり、昨年度までの参加者累計は5,022名となっている。

以 上




 

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