研修会の目的
モータースポーツを通じてモビリティの魅力を体感し、その魅力を生徒に伝え、未来のモビリティ分野で活躍する人材育成につなげる。
参加教員の教科内訳
社会科系9名(30%)、工業科系10名(33%)、理数科系6名(20%)、その他5名(17%)
計30名
1.見学
「富士モータースポーツミュージアム」
モータースポーツがクルマを鍛え、進化させた熱い歴史を辿りました。モータースポーツがどうして始まったのか、モータースポーツが技術革新の最前線であり続け、市販車開発&改良の場となっている流れや理由など130年にわたる進化や挑戦の歴史について、ガイドの説明を聞きながら学びました。
先生からは「これからのモビリティ社会を支えていく若い世代の生徒たちに先人の思いを伝えると同時に、持続可能で明るい未来の実現に向けて授業などで一緒に考えていきたい」という感想も寄せられました。
「ウェルカムセンター・ルーキーレーシングガレージ」
エンジニアやメカニックが真剣にレーシングカーをチェックしている様子など普段見られないシーンを目にして、モータースポーツがドライバーだけで成り立たないチームスポーツであることを実感されたようでした。
「富士スピードウェイ・バックヤードツアー」
普段は見ることができない管制室・計時室・表彰台を見学しました。特に管制室見学ではレースが多くの人に支えられて、いかに安全に運営されているかを知るいい機会となりました。また、表彰台では、カップとシャンパンを手に記念撮影を致しました。
2.体験
「カートイベント」
今回研修の目玉企画となる「カートイベント」を体験しました。
①練習走行
②予選タイムアタック
③決勝レース団体40分耐久
というプログラムで、3時間実施しました。
実生活の中ではなかなか体験できないクルマでの競い合いという、スリルとワクワクに満ちた体験に当事者として参加して貰いました。
先生方は疾走・スピンを繰り返しカートレースを童心に返って楽しんでいました。決勝の団体戦は即席のチームでしたが、真剣に作戦会議を行いチームとしての戦略を練っておられました。モータースポーツ、モビリティの魅力を再認識いただけたのではと考えます。
3.全体総括
研修全体を通して、楽しかったという声が多く、生徒へモータースポーツの魅力や、クルマの楽しさを伝えていただけることが期待される研修となりました。
先生方からは研修レポートを提出していただき、同時に生徒へも展開をしていただく予定です。
最後に研修会の企画段階から、当日運営に至るまで、研修会の趣旨をご理解いただき積極的にかかわっていただいた富士モータースポーツフォレストの前田様をはじめスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
![]() 富士モータースポーツミュージアム見学 |
![]() ウェルカムセンターにて記念撮影 |
![]() 表彰台で記念撮影 |
![]() カートイベント体験 |